きっとひとりごと。

日々変化していく自分を、ゆるく楽しむ観察日記。

記録によって蓄積された情報には価値があるという話。

記録って大事だ。(唐突)

 

何故なら、人の記憶は案外あてにならないからだ。

そして、忘れゆく情報こそが価値になりえることがあるからだ。

 

学校で授業を受けていた時は、ただただ義務感でノートを取っていたこともあったし、
惰性でとっていたから書いたものを読んでも何のこっちゃわからないときもあったけど、
それでも、ノートを取らないとテスト勉強はほとんど成り立たなかったと思う。

きちんとノートを乗っている優等生は、テスト前にノートを貸したり見せたりをしていただろうと思う。
その代わり学食奢ってもらったりした人もいたりするんじゃないだろうか。(知らんけど)

それと同じように、きちんと蓄積されている情報は、情報を得たい人にとって価値のあるものなのである。

 

 

記録の仕方によっては、いつでも必要な情報を引き出せる「歩く百科事典」にだってなり得る気がする。

記録を残して、検索性をよくしておけばいつでも引き出せるし、何度も出し入れしているうちに、記憶にどんどん刻み込まれて、もはや記録したものを見なくても情報が出てきたりする。

 

あと、やっぱり自分の言葉で書くと頭に残りやすいのだ。

先生が作ったプリントをそのまま丸暗記するよりも、自分の言葉で書きとったノートのほうが覚えやすかったりしないだろうか。
英単語や漢字なんて、何度も書いて覚えようとしなかっただろうか。

書いて、憶える。これって結構有効なのだ。

 

 学校の授業でノートをとっていたのと同じように、
日々の出来事、面白いと思ったこと、本を読んだり話を聞いて得た気づきや学び……
これらをノートに書き留めて、記録していったらきっとすごいことになる。

 

メモ魔になろう。そうしよう。

そんなことを思う12月6日。

気分が落ち込んだ時は

こんばんは。

 

このところ、ふとした瞬間にちょっと気分が落ち込んでしまっていて、どうにかならんもんかなぁと思う。

 

 

世の中にはいろんな気分転換の方法があるなかで、私がよくやるのは気持ちの言語化だ。

言語化」なんて大層な言葉を使っているけれど、要は「今の気持ちを言葉にする」ということ。

 

私の場合はとにかく言葉にして書くようにしている。

どんなに涙が止まらなくても、泣きながらでも書くようにしている。

ぼろぼろと涙を流しながら書いていくうちに、自分の気持ちが見えるようになってくる。

すると、不思議なことに、自分の気持ちと向き合えるのだ。

「ああ、今、自分はこう思ってるんだな」「だからつらいんだな」と認識することができて、なんだか少しすっきりする。

自分のつらい気持ちを認めることができて、受け入れることができるようになる、気がしている。

詰まっていたものが取れたような感覚になる時もある。

 

もちろん、書くだけじゃなくて、話すのでもいい。

全部吐き出してスッキリしてしまおう。という感じ。

 

 

それと、もう一つ、気分が落ち込んだ時に意識していることがある。

「泣きたいときには泣く」「涙を止めようとしない」ということ。

涙が出るのはもう仕方ない。泣きたいんだから泣けばいいじゃないか。

泣いて、全部出し切って、すっきりしよう。

我慢するよりずっといいと思うから。

 

 

つらいことは、つらいって言おう。

つらい自分を受け入れてあげようね。

 

 

さて、不安と向き合った自分をほめよう。お疲れ。

テレビをあんまり見なくなったよっていう話

こんばんは。

 

最近、ほとんどテレビを見なくなった。

ニュースも、ドラマも、お笑いも。どんなものが流行っているのかも知らない。

でも、何も困ってない。実は、テレビって案外必要ないんだな。

 

そう、生活に必要不可欠かというと、意外とそうでもないのだ。

必要な情報は、インターネットさえ利用できれば簡単に手に入る。

そして流行は今やテレビよりもSNSで見かけるのではないだろうか。

少なからず、テレビを見ずにスマホ画面に目を落とす人は増えてきたように思う。(肌感覚の話だけど)

 

でも、テレビよりスマホのほうがいい!!!という話をしたいわけではない。

 

テレビはテレビで、良さはあると思う。

特に、ドキュメンタリーは好き。密着取材とか。

いろいろ編集のおチカラがはたらいているものの、やはりその人の表情、声、しぐさが見えて、現場の緊張感や雰囲気をよく伝えているなと思う。

私が単にそういうドキュメンタリー動画に出会えていないだけなのかもしれないけれど。

 

物事の切り取り方も、番組によってさまざまだ。

どのような光景を、どういう角度と構図で映し、テロップはどういう色とフォントでいれて、サウンドや音楽はどう入れるか。映す順番、時間にもこだわりがある。

ネット上に挙げられている膨大な動画のなかで、そこまでこだわって作られているのはどのくらいあるのだろう。

しかも、テレビ番組は組織的に作られているから、情報の裏どりも結構すごい。

テレビ情報が未だ一定の信用を得ているのは、今までデマやガセが少なかったからこそなのかなと思う。

 

生放送とかも、きれいに映るしほぼストレスなく見れる。

だからこそ、スポーツ中継は未だテレビで、という人も少なくないかもなぁ。

 

それと、やはり、見せる工夫がそこかしこになる気がしている。

具体的にどんな工夫なのかはわからないけれども、何か目的の番組があるわけでもなく、ただテレビをつけているだけでも、気が付いたら画面を見てしまっている。

気になる情報、物音、映像が入ってくると、ついついテレビを見てしまう。

 

テレビって結構すごい。

 

 

でも、やっぱりただ見ているだけではもったいないと思う。

それはネットの情報や動画にも当てはまるのだけれど、ただ見るだけ・眺めるだけでは得るものが少ない。

何かを得るなら、得たものを反復したりアウトプットしたり、自分のものにする工夫が必要で、逆に何も得る目的がないのなら、眺める時間を削って、別のことをする時間を確保したほうがいいのでは、とか思うわけで。

 

何をどう生かすかは、結局は自分次第なんだろうなぁと思う。

 

 

なんかよくわかんなくなったな。まぁいいか。

 

とにかく、テレビにしろネットにしろ、情報は情報として良いもの悪いものがあるし、それを活かすも殺すも自分次第だよねって話だよ。うん。きっと。

 

家事って労働だよね。やるだけでえらいよね。

こんばんは。
このところ急に寒くなったり、かと思えば日差しが強くて暖かかったりと、気温の変化が激しいなと感じる日々です。

風邪ひかないようにね…ほんとそれ…

 

 

お風呂にゆっくり浸かるって結構大事なんだなって感じてたりする。
今は姉と二人暮らししているけど、一人暮らししている時は、湯船にお湯を張らず、シャワーだけで済ませることもあったっけ。
冬なのに何してんだろね。

(でも、お風呂入るよりも寝たかった日が多かったのは憶えてる。)

 

40度くらいのお湯に、ゆっくり(少なくとも)30分以上浸かるのが良いらしい。

そうすると体の内側まで温まって、お風呂から出てもしばらくホクホクする。

ここで気を付けるべきは、湯冷めしないように気を付けること。

身体や髪をきちんと拭いたり、部屋を暖房で温めておいたり、対策をとる。

体温が下がり始めるころに布団に入って目をつむると、睡眠の質も上がるんだって。

知らんけど。

 

今現在、会社に退職願を提出し、もう最終出勤日も終えて有休消化期間中。

フリーランスとして仕事を始める準備を進めつつ、家事をちまちまやっておりまする。

 

ところで家事って、結構な労働だよね。

個人的には料理するのと洗濯するのが結構重めのタスクなんだけれども。

 

料理って材料揃えて調理するだけ、とかいうけどさ、そもそも材料揃えるところから面倒くさくない?

お金が無限にあるならまだしもさ、野菜とか最近価格高いし、予算決まってる状態で安いもの選んで買い物して、かつ飽きないようになるべく味付け変えるっていう。

これ毎日やってる人々天才じゃない???

味付け毎日毎食いっしょでも大丈夫っていうなら、毎度同じ材料買って同じもの食べればいいだけなんだけど、人間って厄介で、飽きたら食欲失せたりするわけで。

しかも食べたいものがあってもその通り作れるかどうかはわかんないし、そもそも食べたいものの材料が、その日に限って安くなってなくて、泣く泣く我慢とかもあるし。

 

毎日工夫こらして毎食違うご飯作ってる人すごくない???

 

 

洗濯は、洗濯機にぶちこんでスイッチオンすればいいだけなんだけど、問題はその後。

干す作業がなかなか面倒くさい。

今どき乾燥機っていう便利なものがあるわけだけど、それもお金があったら欲しいよねーそれを置く場所を確保できるレベルのお部屋に住んでねーていう感じだし。

 

仕方なく洗濯機から服取り出してハンガーにかけたりするわけだけど、当たり前だけどしわくちゃだし、水吸って重いし、服同士が絡まってて取れなかったりするし。

今は二人暮らしだから毎日ではないにしても、これ4人家族とかになるだけで毎日やることになるわけで。

 

家事やってる皆様すごすぎでは???

 

 

他にも、"名前のない家事"が細々とあったりするじゃないですか。

キッチンの手を拭くタオル取り替えるとか、トイレットペーパー補充するだとか。

 

実家を離れてみて初めて思い知る、家事労働の大変さ。

子供の頃からちゃんとお手伝いしておけばよかった……ごめんよ母上……

 

 

なので、最近は「家事タスク終えた私えらい」と自分を褒めるようにしてたりする。

 

だって大変なんだもん( ˘ω˘ )

大変なこと終えたらもうすごいもん( ˘ω˘ )

 

そして実家に帰ったら、なるべく母を手伝うようにします( ˘ω˘ )

 

 

 

やべ、家事に対する愚痴になっちゃった。

ちゃんとやります。頑張ります。

早起きが習慣になるまで

おはようございます。

今朝はまた一段と寒い。

12月ともなると、もう冬なのだなぁと思う。

そろそろ窓の結露と戦う時期だ。水をよく吸う雑巾ください。

 

こうも寒いと、布団から出るのがとても億劫になる。

スマホいじってると手が冷たくなるのも常。利き手がよく冷えるんすよこれが…

布団の中で身体ぬくぬくさせながらスマホいじって1時間…なんて、冬ではよくある話なのかな。

 

それでもこうして毎朝起きられているのは、ひとえに今までの習慣の力だなぁとしみじみ。

あ、ここ最近は5時台に目が覚めるのが普通なんですよ、私('ω')(体を起こすとは言ってない)

布団から出るのは6時台だったりするけど、それでも早いほうなのではないかなと思う。

 

そんな私にとって、早起きはもはやそんなに意識しなくてもできる習慣である。

そしてこれまで、早起きを苦手だと思ったことは1度もなかったりする。

 

というわけで、今日は早起きの話をしよう。

(話の持っていき方の下手くそさよ…)

 

 

早起きは小学生から?

 

振り返ると、私の早起き生活は小学生の頃から始まっていたのでは…と思う。

もちろん、当時はそんなこと露ほども意識してない。

 

でも、冬は寒くて「あたたかい布団から出たくない」と思うことはあれど、「ずっと寝てたい」と思う日は無かったなぁと思う。

当時は携帯やスマホもなかったのもある。寝てても暇なのだ。

 

何より、学校に行くのが楽しかったから、「休みたい」と思う日が1日もなかった。

なんなら、風邪をひいて休まざるをえないのが残念でならなかった。

だから毎日自分で起きてたし、起きられなかった日でも母が必ず起こしてくれてた。

 

7時起きはこの辺で普通になってたかも。

 

 

朝練の30分前集合

 

中学時代はバスケ部に入ってたのもあって、朝練なるものがありました。

朝のHRが始まるのは8時半なので、8時からおよそ20~30分だけ練習してた。

 

けれども私と友人は2人して7時半に登校し、体育館のシャッターが空くのを待っていた。

今思えばアレはなんだったのか…別に早く行ったところで…

顧問の先生からも「早すぎだぞお前ら!」と言われたことあったけど、全然やめる気なかったなぁ。

 

7時半に登校すべく、6時半起きが普通になっていった中学時代。

 

 

電車では座りたい

 

高校は、自宅から片道約1時間ほどかけて、電車で通ってた。

満員電車が大嫌いで、なるべく乗りたくない!と思っていたら、最寄り駅始発の電車があることを知り。

本当は8時半に間に合えばいいから、7時30分発とかの電車で間に合うのに、座りたいがために7時に出る最寄り駅始発の電車に乗ってた。

 

始発だから誰も乗ってない電車に乗って悠々と座れる。めっちゃ快適。

乗り換えもあったけど、折り返し電車だったからホームで上手く並べば100%座れたし。

おかげさまで教室につくのはいつも8時。30分間何してたんだろう。

 

朝の満員電車を避けるためだけに、6時(時として5時台)に起きるのが普通になった高校時代。

 

え、だんだん時間が早くなってるのやばくない?

 

 

夜更かしできない大学時代

 

大学生になると、単位制だから時間割が曜日によってまちまちになるわけで。

1限目からの日と3限目からの日で通学する時間も変わるわけで。

 

午後から学校行く!となると、朝早く起きる必要もない、はずなんだけれども。

3限目からの日でも、7時には起き上がって活動してて、「家に居てもやることないから大学行くか」と結局午前中から行ってたりしてた。

 

高校の3年間で築いた習慣のチカラも相まって、6時台に目を覚まして7時台に起き上がるのが割と普通でした☆

 

大学の友人たちは「レポート終わらないから今日は徹夜」「カラオケでオールしてきた」とか言ってるなか、「睡眠時間、7時間はないと無理」とか言って22時台とかに寝てた私よ…

レポートのやばさは友人と一緒だったけれど、徹夜作業ができずに死んでた日がもはや懐かしい。

「おばあちゃんじゃん」と言われたことも何度もあります。いや別にいいだろ何時に寝たって。

 

飲み会やカラオケで夜更かしする機会は間違いなくあったし、そういう意味では中高に比べて多少乱れた生活していたけど、早起きの習慣が消えることはなかった。

「明日早い」ってわかってたらどんな時間でも起きてた気がする。

 

寝る時間が世間一般の大学生より全然早いこと知った大学時代。

 

 

早起きで自分を追い詰めた会社員

 

社会人になって働きだしたとき、自分の仕事の遅さに愕然として、早めに出社して仕事始めてたっけなぁ。

 

できるだけ残業せずに定時で帰りたくて、でも仕事が終わらずに残業してた。

「残業するぐらいなら、朝早く来て仕事しよう」と1人で思い立って早めに出社。

社長や営業部長にも「早いね」とちょっと評価されてたけど、結局残業がなくなることはなくて。

 

今思えば、会社で「みんなが残業してるなか、先に帰るのはどうなの」という空気感は確実にあったし、もはや「残業は文化」というレベルで、当然のことのように染みついていたんだと思う。

それに気づくのができなかった1~2年目は、いくら早く出社してどれだけ仕事をやっても、残業が減ることはなく、ただただ自分が疲れるだけだった。

 

早く来て仕事しても早く帰れるわけじゃない、と気づき始めた3年目。
もう早く来るのが習慣になってしまっていたというのと、バスや電車が遅れて遅刻するっていうのも嫌で、いつものバス、いつもの電車を貫いてた。

でも、会社に来たところで仕事をするわけではなく、ただぼんやりと時間を過ごすだけ。

「何やってんだろうな」と思ったのは何回だっただろう。

 

ちなみに、会社の始業時間は8時半。出社してたのは7時半過ぎ。

家で目覚めるのは5時台が普通の毎日でした。

 

 

おわりに:現在のこと

 

そして現在。

早起きはもう意識せずともできております。

最近は何時に寝ても5時台に目が覚めたりして、むしろ早寝を意識しないとまずいのでは、と思うくらい、起きる時間は安定している。

 

改めて思う。習慣のチカラってすげぇ。

 

「早寝早起きはいいぞ!」と言われるようになったのはいつからだったのか。

全然知らないしわからないんだけど、早起きしたところで、その分の時間をどう活かすのかで全然違ってくる。

 

社会人になってから、早起きして「朝活」しようと意識し始めて、初めて早起きの良さを知った。

でも、私の場合、それを会社でやっても自分が苦しいだけだった。

だったら、早起きして確保した時間で、家で資格の勉強したり本を読んだりしたほうが断然有意義だったと思う。

 

「早寝早起き」。もちろんいいけれど、それを習慣にしてどうするんでしょう?

目的もなく「とりあえず良さそうだから」で始めても、なんだか勿体ない気がする。

 

生活リズムを整えて、早起きした分確保できた時間をどう活かすのか。

早起きはそこまで考えるとちょっと楽しくなってくる、気がする。

たぶんね。

 

では最後に、大事なことを言わせてください。

 

早起きするためには、「早寝が必須」です。

「早寝が必須」、です!

今日は記念日。

おはようございます。きしめんです。

 

本日から12月。今年もあと1か月。

時間が経つのって、こんなに早かったっけ。

 

12月からブログ更新を再開、と宣言した通り、こうして記事を書いているわけだけれども、なんかちょっと、再スタート感を出したくて、

名前を変えようかなとか、デザイン一新したいなとか、書き方変えてみようかなとか、いろいろ考えてはいたんだけれども、

結局、「もう思い切ってお引越ししてもいんじゃね?」となり、ここまで準備を進めておりました。

 

で、今日、「ここにお引越しします!!!!!」って言いたかった。

うん、言いたかった。

 

残念ながら間に合わなかった~~~まぁ仕方ないよね~~~

ってことで、近いうちにそれはまたお知らせするとして。

 

今後どうしていくのかってことを、いつもどおりつらつらと書いていこうと思う。

長いぞ~~~~~~~~~

 

 

今後やっていきたい幾つかのこと

 

理想実現のためにフリーランスをやっていくにあたって、いろいろ手を出していこうと考えている。

 

①ブログ

まずはこれ。ブログ更新。

お引越し作業が済んだら、アドセンスとかアフィリエイトとかペタペタしつつ、毎日更新していきたい。

あと、これはまだもしかしたらだけど、複数運用するかもしれない。

雑記ブログと特化ブログ。主に雑記がメインかなぁ。

特化のほうは検討中で、音楽関連もしくはマンガイラスト関連になる、かも。

雑記の内容も、今までのようなぼやきだけじゃなくて、もっと見聞きした・体験したことについて書いてみたり、読んで得た知識をお披露目したりしていきたいな。

んで、そのブログが誰かの何かに役立ったら最高。うん。頑張ろう。

 

 

②文章を書く

ブログとはまた別で、いろいろ文章を書いていきたいなと思っている。

たとえばnoteで、有料記事を書いてみたり、たとえば誰かのブログに寄稿してみたり。

お仕事としてライティングを経験してみたい感じも、ちょっとある。

このへんはまだまだ検討しなきゃいけないなぁ。

 

それと、挑戦事項としては小説を書いてみることにした。

ジャンルは結構いろいろ検討していて、どういうものになるのかはまだわからないけど、書店で並んでいる文庫のような感じではない、と思う。

ケータイ小説とかのがイメージ近いかなぁ。頑張ったとしてもライトノベル。いや、やっぱそのレベルさえ無理な気がしている。

趣味の延長みたいな感じになるとは思うけれども、とりあえず書いてみることにする。

発表場所はたぶんpixiv。一部の人に読んでもらいつつ、感想もらったりして成長できたらなおよい。難しいと思うけどね。

 

あと、今まで書いてきた文章も一部あって、それを再編集するカタチで電子書籍なんか出せたら面白いなと思ってたり。

このへんは調べてみたりやってみないとなんともいえないけど、エッセイみたいな感じで何かカタチにできたらいいな。

 

 

③絵を描く

絵といっても、主にイラスト系。

高校時代に漫研だったこともあって、同人誌とかに憧れがある。

マンガとしてつくるかはわからないけど、少なくともイラストを描いて作品にして、即売会とかに出店してみたい。

あと、小説もそうだけどpixivでの活動を活発化していきたいな。

イラストやマンガを描いて、発表して、を繰り返しながら上達していって、ファンがついてくれたら嬉しいし、お金につながったらもっと嬉しい。

でも1番は、とにかく楽しく描いて、上手く描けるようになって、描きたいものをどんどん描いて、それを見てもらいたい。

自分の表現したいものが自由に描けるようになったらきっと楽しい。

だから上手くなりたいし、いっぱい描きたい。

 

そしていつかは、誰かのために絵を描いて、喜んでもらえるようになりたいな。

 

 

④音楽に触れる

このところ気持ちが再燃してきているのが音楽!特に楽器演奏!!!

まずはギターを練習しようと目論んでいるけれど、いずれはエレクトーンを弾けるようになりたいな。

小学校時代、エレクトーンを習っていた時期があって、当時あまり根気が続かなかった私はろくに練習もせずにやめちゃったけど、今ではちゃんとやっておけば良かったなと思う。

ギターも、高校時代にちょっとだけバンドやるのにかじった程度で、あまり触らずに終わっちゃった。今思えば勿体ないことをした…。

そんな過去の自分からのリベンジも兼ねて、ド素人状態から曲演奏ができるまでに上達して、どこかで披露したい。

披露の仕方もいろいろあるけど、まずは動画で記録を取って公開しながら、いずれは音楽祭みたいなのを開いて、人前で演奏できるようにしたいなー。

 

あと、もう一つやってみたいのが、歌。

もともとカラオケは好きで、1人でもよく行っている。行くたびに上手く歌えるようになりたいなぁと思う。

ギター弾きながら歌えたらカッコいいだろうなぁっていう単なる憧れを、実現できたらいいなぁと思ってる。

歌ってみた動画とか録って公開できたらいいなとは思いつつ、まだまだどうするか固まってない。

これも要検討かなぁ。練習はしていくつもりだけど。

 

 

⑤安定したお仕事

これ、超重要。

やっぱり何をするにもお金がかかるのは事実なので、安定したお仕事がもらえたらいいなーと思う。

でも、もちろん内容は何でもいいってわけじゃなくて、私が得意なことや好きなことを活かしたお仕事をしたい。

あわよくば好きな人相手に、もしくは好きな人と一緒にお仕事したい。

そんなこと言っててお仕事できるの?そんなこと言ってる余裕なくない?と思う人もいるかもしれないけど、ここはちゃんと意識として持ち続けていないと、安請け合いにつながったり、いつまでたっても理想に近づいていかないと思ってる。

今検討しているサービス内容をある程度固めたら、ブログでも紹介したいな。

進捗確認サービスとか、マニュアル作成代行とか、タスク管理系とか……マネジメントやコンサル分野にも興味はあるので、もう少しいろいろ調べてからにはなると思うけど。

 

幸い、お仕事依頼を考えてくれている人が、私が参加しているオンラインコミュニティの人たちの中にいるので、まずはそこからかな。

 

 

⑥その他

例えば大学時代に会得した少林寺拳法の知識や技術を生かした何か。

例えばイラストと文章をコラボさせたグラレコ。

例えば人前で話す練習としてのyoutubeラジオ配信。

とかとか。細かく言えばもうちょっとあるけど、こんな感じ。

 

 

 

おわりに

 

フリーランスとして生きていくために、何が必要なのだろう?

私が、理想の生活を手に入れるために、どうすればいいのだろう?

 

この問いの答えを探し回る旅を始めてしまったわけなのだけれど、先がまったく見えてこないし、なんなら地図さえ見つかってない。

不確実なことへの不安はもちろんあるし、失敗に対する怖さも当然あって、日々不安で日々怖い。

 

でも不思議なことに、確実に理想に向けて進んでいる実感がちゃんとあって、結構わくわくしている自分もいる。

会社を辞めることにしたけれど、今のところ後悔はないし、これで良かったとすら思えてる。

 

まずは半年間、トライ&エラーを繰り返しながら突き進む。

で、ここに書いたやっていきたいことが、いつか花を開いて実を結ぶと信じている。

 

今日は、私にとっての記念日だ。

大きな一歩を踏み出し始めた、スタート記念日。

【更新再開は12月】わたし、理想を見つけました。【実験を開始します】

ご無沙汰しています。

 

11月10日以降、自身と向き合うことが多く、続いていた連続更新も途絶えさせました。

勿体ないと思いつつも、代わりに大きな気づきを得て、大きな決断をしました。

 

 

理想を見つけました

 

私はどのような生き方をしたいのか、理想の人生について考えました。

「理想の人生を送っている時、私は?」に続く言葉を10個以上書き出してみたのです。

(「心に響くことだけをやりなさい!」パッションテストより)

 

そこで一気に視界が開けたような心地がしました。

私、こうなりたいんだ…!と今までずっと見つからなかった理想を、ようやく発見した気持ちでした。

 

私の理想を一言で表すのなら、「好きなように生きる」ということ。

好きな時に働き、好きな時に休む。

好きなように遊び、好きなように学ぶ。

これを体現・実現したいのだと強く思いました。

 

そしてなぜだか、「きっと実現できる」と謎の自信が湧いていました。

 

 

壮大な実験を開始する、という大きな決断

 

では、実際に理想を実現するためには、どうすればいいのだろう?

そう考えたとき、まず最初に「会社に雇用されるのは違うかな」と思いました。

仕事のペースやコントロールをある程度会社に握られている状態で、私が思う「好きな時に働く」を実現できるようには思えなかったのです。

 

会社に勤めるのではない、となると、どういう働き方になるのだろう?

私はまっさきに「フリーランス」の道を思い浮かべました。

フリーランス」で生きていくとはどういうものなのか、知識も経験もまったくありませんが、それでも、それが最も理想に近いのではないかな、と感じたのです。

仕事の請負の選択、仕事のペース配分、ほとんどすべてを自分で管理します。

その自己管理の大変さに代わり、私は自分で自分のやることをコントロールすることができるのではないかな、と思ったのです。

私の理想はまさに、自分のペース(好きな時)を守りながら働けることであるので、「フリーランス」が一番しっくりくるかな、と。

 

フリーランスを目指すにあたって、具体的には何をすればいいのだろう?

転職して安定収入を得ながら空き時間に努力するのか?

バイトなどで食いつなぎながら目指すのか?

 

悩んだ私は、まず所属しているオンラインコミュニティ「ライフエンジン」のメンバーの方々に相談を持ち掛けてみました。

とても親身になってアドバイスしてくれて、具体的にどういうことをやっていくかの道筋まで一緒に考えてくれて、この恩は必ず返そうと心から思いました。

 

その相談のなかで、やはり働きながら目指すかどうか、の選択を迫られました。

 

そして私が選んだのは、「転職せず、バイトも極力やらず、フリーランスとしての事業を立ち上げることにほぼ全ての時間を使う」ことでした。

 

ただし、軌道に乗るまでずっと、というのは現実的ではありません。

そこで、まずは半年を「チャレンジ期間」として設定し、実践してみることにしました。

貯蓄と公的支援とを上手くやりくりしながら進めていく予定です。

 

 

サードプレイスの存在

 

私は、この理想実現を心の底から「やりたい」と思っています。

そして、何の根拠もなく「できそう」と思っています。

だからこそ、決断することができたのでしょう。

 

もちろん、とても不安ですし怖いです。

失敗したらどうしよう。全く芽が出なかったらどうしよう。貯蓄が全部なくなって、生活できなくなったらどうしよう。

 

そんな不安を抱えたうえで、それでも、やってみたいのです。

 

幸い、私の取り組みを応援してくださる方がいます。

その中心が、オンラインコミュニティ「ライフエンジン」の仲間たち。

私が仕事の愚痴をこぼしている時も、転職しようかと悩んでいる時も、話を聞いてくれて、相談に乗ってくれて、アドバイスをくれて、励まし続けてくれました。

きっと「ライフエンジン」の存在が無かったら、私は自分の理想を見つけることができなかっただろうな、と本気で思います。

 

今後は、「ライフエンジン」内だけでなく、家族や友人などにも協力をお願いしたり、全く外部の方々にも支援や依頼をお願いする日が来るようになるかもしれません。

 

それまでの間に、こうして実験ができることが、本当にラッキーだなと思います。

 

この実験を後押ししてくれた「ライフエンジン」には、心から感謝しています。

素敵なサードプレイスに出会えたことに、感謝を。

 

 

「好きなように生きる」を実現するために

 

これから私は、フリーランスとして生活できるようになるべく、月に1万円ほど稼げそうなプロジェクトを、約20個ほど走らせていきます。

そのうちの1つが「ブログ運営」です。

 

2月末から毎日コツコツと更新してきた実績もあるので、多少やりやすいかなと思っています。

なので、新たな気持ちでまた、ブログの更新を始めます。

 

12月1日を目標に準備を進める予定です。

その日が、私がフリーランスとして始める、ブログの第1歩です。

まったくのド素人な無職から、ちゃんと一人で生活できるフリーランスになるまでの軌跡をお見せできるような、そんなブログが書けたらいいなと思っています。

 

ということで、ブログ更新の再開は12月。

新たなるステージへのスタートとして、更新を始めます。

 

今後ともよろしくお願いいたします。