きっとひとりごと。

日々変化していく自分を、ゆるく楽しむ観察日記。

ヒトと話すのは面白いよねって言う話。

ヒトと話すって楽しいな、と思うようになった。

 

自分は話下手で、話を盛り上げたり雑談したりが苦手だと思っていたけど、人の話を聞いたり、自分の話をしたりするのは好きで、楽しいとも思っていた。

でも、これまで自分に自信が持てなくて、話すのを遠慮したり躊躇することも多かったように思う。

 

オンラインコミュニティ「ライフエンジン」に参加してから、いろんな人に出会って、「そのままの自分でもいいんだよ」とか、「いいところいっぱい持ってるよ」とか言ってもらえて、それを繰り返しているうちに、自己肯定感がやってきて。

そうか、私、たとえ話が下手でも話していいのか。

と思えるようになって、自分の意見を言うようになった。
(それが原因で、会社と衝突することもあったけど、後悔はない)

 

それで、好きな人たちと話し込むのはとても楽しいと気づくことができたし、自分の考えを面白いと思ってもらえることが嬉しいことなのだとわかった。

というか、わたしが考えていることって、人にとっては新鮮で面白く感じることもあるんだなぁという、発見だった。

 

ヒトと話すことは楽しいし、人それぞれの考えに触れることもできるから学びや気づきも多いし、ヒトと会話するのは好きだ。
それも、延々と話し続けられるんじゃないかなと思うくらいに。

 

でも、大人数でわいわい会議するのは、案外エネルギー使うんだなぁと思った。

大人数って言っても、たぶん5、6人とかなんだけど。

それでも、会議って議題に対して真剣に頭使うし、人数の分だけ意見があるし、それを聞きつつ自分の考えを練ったり述べたりするしで、結構集中力や思考力が問われるなぁと思った。
んで、終わった後は楽しかったんだけど疲れちゃって、他のことが手につかなくなったりして。

 

おお、結構エネルギー使ったんだ。と、今日オンラインで会議していて思ったのでした。

 

たぶん、大人数でわちゃわちゃ遊ぶのは、リラックスした状態でいるから、そんなにエネルギー使わないのかも。
もちろん、相手は多少力を抜いても許してくれる人であることが前提だけれども。

 

ヒトとの交流は、こういった気づきもあるから、面白いなぁ。