きっとひとりごと。

日々変化していく自分を、ゆるく楽しむ観察日記。

7/8 願い事を叶える

七夕の願い事なんて、どうせ叶わないと思っていた。

 

 

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昨日、好きなラジオのパーソナリティーの方と、友人との3人でお茶をした。

その時に七夕の願い事を短冊に書いた。何年振りのことかわからないけど、願い事を紙に書くというのは久しぶりな気がした。

願い事を書くにあたって、宣言のように書くといいと聴き、目標を書こうかなと思った。

 

心のどこかにずっと居て、忘れた頃に顔を出す願望がある。

「自分の店を開く」願望だ。

カフェを開きたいと思った。本屋さんになりたいと思った。フリースペースを運営したいと思った。私がイメージする空間を、「店」という形で実現したいと何度も思った。

でも、「どうせ無理」と深く考えもせずに伏せては、また思い出して、伏せて、思い出して…を繰り返していた。諦めたはずなのに何度も思い出すのは、それだけ叶えたい夢だからなんじゃないかって、諦めきれてないんじゃないかって、今は思っている。

 

オンラインコミュニティに入って、「どうせ無理」という感覚が薄れた。

「もしかしたら、できるかも」

何故かそう思えた。

 

本当に、実現させてみよう。挑戦しよう。思い立って1日。いろんなことを考えた。

実現に向けて、仲間が欲しいな。自分から声をかけるのは苦手だから、誰かに助けてもらえないかな。少なからず資金も必要だ。どうやって集めよう?まずは浪費をやめないとな。知識も増やさないと。私は何も知らない状態では動き出せないし、リスクや不安要素は減らしておきたい。イメージをカタチにするにしても、基礎知識がないと全然違うものになっちゃいそうだし。

 

願い事を書ききった時、今までの自分からどこか変われたような気がした。

私、これから動いていくんだな。変な確信めいたものを抱いた。

 

仲間と一緒に、温かな空間づくり。

きちんと、ちゃんと、真剣に、目指していこう。

私なりのやり方で。私なりの最短距離を探して。一歩ずつ。

 

いつかこの願い事が叶いますように。

 

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