ふとした意識変化に気付いた日。
おはようございます。
昨日は夜中に起きてもすぐ寝入ることができたので、やっぱりコーヒーが悪かったんだなぁとわかりました。
夕方以降にコーヒーは飲まないようにしましょうね。
カフェイン効果を実感できる身体になったことを喜べばいいのか、カフェインを摂るタイミングを気にしなきゃいけなくなったことを悲しめばいいのかわからない僕です。
そんな自分を楽しむことにします。
昨日、ふと気がついたことがありました。
自分のやりたいことのひとつに動画を撮る(作る)ことと言ってたんですが、もっと言うと自分で撮った動画を投稿することをしたくて、いわゆるYouTuberのようなことをしてみたいんですよね。
それで、昨日急にVlogに興味が湧いて、検索かけていくつか見てみたんです。
普段はゲーム実況ばっかり見ていてVlogには馴染みがなかったので、まずはどんな人がいるのか知ろうと思って。
そこで気付きました。
自分のやってみようと思ったことを既にやっている人を、「ちょっと調べてみよう」って検索かけたの初めてじゃないか?
今までは、何かしたい!しよう!と思うときって、自分の知っている範囲であれこれ考えて、勝手なイメージ先行でやろうとしてたんですよね。
だから、新しく調べて知らないことを仕入れようとか、自分の知っていること以上のことを知ろうとしてなかったことに気づきました。
自分の知っている範囲でしか物事を考えないので、成功したことない自分の感覚しかわからないわけで。
そりゃ上手くいくわけがないよねっていう。
それが今回、ちゃんと調べようとしてる。
今までだったら適当に思い浮かんでるVlogのイメージだけでやろうとしてたところを、まずは知るところから始めようとしてる。
これってかなりの進歩なのでは?と思ったわけです。
そして考えは深まり、ひとつ、自分の理想像をはっきりさせるヒントを得ました。
自分がやりたいのは、「人を楽しませること、人を元気にすることなんだな」って。
YouTubeに上がってる動画の中でも、例えば中田敦彦さんのYouTube大学だったり、リバ大の両さんみたいな、人のためになる考え方やノウハウ、知識、情報を解説するタイプの動画もあるわけじゃないですか。
でも、自分がやりたいのはそっちじゃないってわかったんです。
自分がゲーム実況者や配信者が好きで、そんなふうになりたいと思う理由って、その人自身がとても楽しそうにしていて、こっちまで楽しくなって元気がもらえるからなんですよね。
見てくれる人に「ふむふむ、なるほど〜」と学んでもらうというよりは、「楽しい。なんか元気もらっちゃった」ってなってほしい。
そういう動画投稿者を目指したいんだなって。
自分は一時期、ゲーム実況動画でYouTuberを目指していたことがあるんですが、その時の自分は「こういうものを届けたい」「こんなYouTuberを目指したい」と言っておきながらも、かなり漠然としたイメージしか持っていませんでした。
「なんとなくこんなイメージ」でしか目標を考えてなくて、だから動画自体もなあなあになったりして、上手くいかなかったなって。
でも今は、「なんとなく」だったものがグッと具体的になったような気がしています。
文章ではあまり伝わってないかもわかりませんが、個人的に、これはかなり大きな変化だなって思ってます。
これは、「誰」を考え始めたからこそ辿り着けたのかもしれません。
具体的な「誰か」を思い浮かべること。そういう意識があったからこそ、Vlogにおいて「誰か」を見に行こうと思えたのかもしれません。
具体的なイメージが消えないうちに書き留めて、少しずつでも自分の理想に近づけていけるように動いていこうと思います。
やっていくぞ。