気分が落ち込んだ時は
こんばんは。
このところ、ふとした瞬間にちょっと気分が落ち込んでしまっていて、どうにかならんもんかなぁと思う。
世の中にはいろんな気分転換の方法があるなかで、私がよくやるのは気持ちの言語化だ。
「言語化」なんて大層な言葉を使っているけれど、要は「今の気持ちを言葉にする」ということ。
私の場合はとにかく言葉にして書くようにしている。
どんなに涙が止まらなくても、泣きながらでも書くようにしている。
ぼろぼろと涙を流しながら書いていくうちに、自分の気持ちが見えるようになってくる。
すると、不思議なことに、自分の気持ちと向き合えるのだ。
「ああ、今、自分はこう思ってるんだな」「だからつらいんだな」と認識することができて、なんだか少しすっきりする。
自分のつらい気持ちを認めることができて、受け入れることができるようになる、気がしている。
詰まっていたものが取れたような感覚になる時もある。
もちろん、書くだけじゃなくて、話すのでもいい。
全部吐き出してスッキリしてしまおう。という感じ。
それと、もう一つ、気分が落ち込んだ時に意識していることがある。
「泣きたいときには泣く」「涙を止めようとしない」ということ。
涙が出るのはもう仕方ない。泣きたいんだから泣けばいいじゃないか。
泣いて、全部出し切って、すっきりしよう。
我慢するよりずっといいと思うから。
つらいことは、つらいって言おう。
つらい自分を受け入れてあげようね。
さて、不安と向き合った自分をほめよう。お疲れ。